私たちの目指すもの
2025年4月1日より、新築住宅では省エネ基準(ZEH)への適合が義務化され、断熱等級4以上、かつ一次エネルギー消費量等級4以上を満たす必要があります。 この改正により、省エネ基準に適合しないと建築確認の申請が通らず、工事に着手できなくなるため、原則すべての新築住宅・建築物が対象となります。


世界と比べ寒い日本の室温
WHO(世界保健機関) は 「住まいと健康に関するガイドライン」 で、寒さによる健康影響から居住者を守るための
室内温度 として18℃以上を強く勧告し、また、寒い季節がある地域の住宅では新築時や改修時の断熱材設置を
条件付きで勧告して います。世界はおおむね13℃を下回らないなか、日本の平均的な室温は10℃という結果が出ています。
HEAT20(※)が監修した断熱性能と冬の暖房室内温度の関係を表した図です。 断熱等級5(UA値0.60)より断熱性能が高いG1基準(UA値0.56)でも室内温度は「概ね10℃を下回らない」となっており、 断熱等級5では心もとなく、断熱等級6は必要だと考えます。
すべてのお客様に
より快適でより過ごしやすい
「至高の空間づくり」
をサポートいたします。
断熱とは熱の出入りを防ぎ、建物の内部を外気温の影響を受けにくくすることです。
夏は涼しく、冬は暖かい室内環境を実現し、快適な暮らしや光熱費の節約に貢献します。
断熱材は、グラスウールやウレタンフォームなどの繊維系や発泡系の素材があり
それらの中に空気を閉じ込めて熱の伝導や対流を防ぐことで断熱効果を発揮します。
私たちの目指すもの
一年中快適な室温
高性能な断熱材や窓により、外気の影響を受けにくく
家全体の温度を一定に保ちやすくなります。
夏は涼しく、冬は暖かいため、冷暖房効率が向上し
快適な生活を送ることができます。
施工事例
お手伝いさせていただいた一部をご紹介
施工事例、断熱施工では、単に断熱材を「入れる」だけ
でなく「隙間なく」「連続して」施工し、高い気密性能と
セットで実現することが成功の鍵となります。
